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プリザーブドフラワーのお手入れ方法
プリザーブドフラワーの取扱い方をご案内しています。プリザーブドフラワーはとても繊細なお花ですので、お手入れ方法や取扱い方に気を付けて長く美しいお花を楽しんでください。
とてもデリケートなお花です
プリザーブドフラワーは生花に特殊加工を施したお花ですが、生花と同じように傷つきやすい非常にデリケートな性質です。
生花は少しの接触であれば大きな傷みや破損が生じることはありませんが、プリザーブドフラワーはいわば半生の状態であって、お花の半分は乾燥している状態ですので、生花のように自在に動くしなやかさには欠け、花びらや葉、茎など生花と変わらない見た目とは裏腹に少し触れただけで傷つき壊れてしまうものです。
プリザーブドフラワーを初めて目にした人は、珍しさや美しさからついお花を触ってみたくなってしまうのですが、非常に壊れやすいお花であるという事を忘れず、壊れないように気を付けてください。万が一、花びらがひび割れてしまった時には、小さいひび割れ程度でしたらその部分を少しカットして形を整えて頂ければよろしいかと思います。
水やり不要、湿度変化に気を付けて・・・
プリザーブドフラワーは生花ではないので、当然水やりは必要ありません。
先にお話しした通り、半生の状態ですのでドライフラワーほどカラカラに乾燥した状態にしておく必要もなく、お部屋に飾るのであれば普通に飾って頂いて大丈夫です。
ただし、湿度が高い部屋、湿度が高くなる雨の日や梅雨時期などにはプリザーブドフラワーが空気中の水分を吸収して花びらが半透明に透けたり、花びらや葉、茎から染色液が染み出て隣接する花材やリボンなどに色移りすることがあります。
花びらの半透明化は自然現象で、空気中の湿度が安定すると再び元の状態に戻りますが、染色液が色移りしたものはその色が残ってしまいますので、衣類やカーテンなどがプリザーブドフラワーに触れないようにご注意下さい。
尚、湿度が高くプリザーブドフラワーが半透明化する場合は、お菓子などに入っているシリカゲル(乾燥剤)をアレンジの見えない場所に入れ込んでおくと、多少症状を改善させる効果があります。
直射日光やエアコンの風は劣化の原因
プリザーブドフラワーを飾る時に、つい窓辺に置きたくなってしまいますが、直射日光がさし込む場所は劣化の最大要因ですので避けてください。
直射日光はプリザーブドフラワーを退色させ、乾燥することによって花びらに皺が寄り、ひび割れが生じて花を著しく劣化させてしまいます。
また、エアコンの風が直接当たる場所も同じような事から避けてください。一度乾燥してパリパリになってしまった花は元に戻らず、ひび割れが加速してしまうのでご注意下さい。
ホコリとりはやさしく
プリザーブドフラワーにホコリがついてきたら、お化粧に使用するチークブラシやパソコン・精密機械を掃除する化学繊維のホコリ取りなどでやさしくそっと取り払います。
ドライヤーの送風でホコリを吹き飛ばす方法もありますが、ドライアーの風が強く花びらを傷めたり、極度に乾燥させてしまう恐れがあるので当店ではおすすめいたしません。
花びらは特に壊れやすいので、指でホコリをなぞったりするとひび割れますので、お手入れには十分気を付けてください。
子供やペットの誤食に気を付けて・・・
プリザーブドフラワーはオーガニック系の染料によって染色されており、人体に有害な成分のものは使用していませんが、ワイヤーや小さなアレンジパーツなどを使用しているため、小さなお子様やペットがいる環境では過って口にしてしまう恐れがあります。
プリザーブドフラワーを飾る時は手の届かない場所に置くなどして十分お気を付けください。
万が一、誤って口にしてしまった場合は何を誤食したのかを確認し、念のため医師の診断を受ける事をお願い致します。
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